Quantcast
Channel: のんきに介護
Viewing all articles
Browse latest Browse all 14320

株価連動内閣の動きが気になる今日この頃

$
0
0
2013年7月2日、

終値は、

14,098.74 円でした。

順調に

株高です。


典拠:日経平均株価プロフィル

「今日は、無事だった」

と安堵するような

日々です。

参院選相場で

大きな波乱はない

という見方もあるようです。

しかし、安心とは言い切れません。

株価上昇の

主要因は

1?=99円台まで進行した

円安と言われています

(7月2日発行、日刊ゲンダイ「7月日本経済3つの火種」参照)。

ということは、

週末5日、発表の

米雇用統計の結果次第で、

為替相場が

一変すると見られるからです

(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏の見解<上掲紙所収>参照)。

上記統計の数値が

好結果なら、

早ければ、

米FRBが

9月スタートとされる

金融緩和の出口戦略へと

舵を切ります。

その影響で

円が買われる流れができる。

そうすると、

円高・株安が

避けられない情勢となります。

その他、

不安材料は、

まだあります。

二つ目は、

中国の「影の銀行」の

36兆元(約576兆円)の融資残高です。

中国の

人民銀行(中央銀行)が

救済するとは

限らないとのことです。

デフォルトの連鎖が

起きるかもしれません

(株式アナリストの黒岩泰氏の見解<上掲紙所収>参照)。

三つ目の不安は、

参院選そのものです。

自公が

圧勝すれば、

もう株価操作して

「成長戦略」

などという夢物語を

吹聴して、

好景気を

演出する必要がなくなります。

そうなれば、

株価が暴落するでしょう。

だから自公で過半数ぐらいが

ちょうどいい水準と言われています。

選挙インフラの

ムサシも

6月17日、新製品

「天地表裏反転ユニット」を

発売開始。

夏の参院選でも

大活躍するのでしょう

(上掲紙別記事、「参院選までに仕込む12銘柄「ムサシ」参照)。

今から、

どんな仕込みが

なされているのか楽しみです。

マスコミも

インチキが見えないように

“世論調査”なる

洗脳に

動き始める頃です。






Viewing all articles
Browse latest Browse all 14320

Trending Articles