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これは、何? 安倍某を侮辱するためのツイートか。

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下の画像を見て欲しい。

俄かに

信じがたい計算能力。

と言うか、

百分率を理解していない…

エイプリル・フールではないだろう。

自虐的に過ぎる。

解説する気さえ起きない。


出典:宮城野ソラ@Moulin_Rouge827さんのツイート〔21:28 - 2014年4月6日


<追記>

ただ、あまりにあまりなツイートだ。

タイム・ラインを

調べてみたら載っていない。

これは、当然だろ。

しかし、

3月28日時点で、

次のようなツイートがされている。

――拉致被害者ご家族の皆さんと官邸でお会いいたしました。
全ての拉致被害者のご家族がご自身の手で肉親を抱きしめ、笑顔が戻る日が訪れるまで、私の使命は終わりません。... http://fb.me/1Jlar3NZt 〔20:05 - 2014年3月28日 〕――

上掲画像では、

このツイートが抜け落ちている。

しかし、消費税に関する

ツイートは、

「本日から増税」とあり、4月1日発信のはず。

ということは、

抜け落ちはありえない。

画像のツイートは、

でっち上げなのか???

しかし、もし、でっち上げとすると、

相当に悪質だ。

許される範囲を超えている。

元ツイートを辿ると、

脱原発の日実行委員会@datugennoさんの

アカウントに行き着いた。

ツイート内容を

書き出すと次の通り。

――漢字の読めないのは有名ですが、数学以前の算数までとは? - 支離滅裂ですが、何か? - Yahoo!ブログ

Found at http://bit.ly/1jWrPWR pic.twitter.com/QityUeuZb9〔12:04 - 2014年4月2日 〕――。

確認のため、

サイト「支離滅裂ですが、何か? 」に

飛んでみると、

記事として

確かに掲載されていた。

☆ 記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/54579600.html

エイプリル・フールのつもりで

こんなデタラメ記事を

書いたのだろうか。

消費税で人が死ぬ現実があると言うのに!

正直、

人間性を疑う。

小野昌弘氏 / 「STAP問題が照らし出した構造的問題」

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下記論考にある「シニア」とは、

教授クラスの日本の学究の頂点に君臨する人です。

これに対して、

「ジュニア」と呼ばれる

現場の研究員たる

若手がいます。

別名「ピペット奴隷」というらしいです。

今回の騒ぎは、

小野氏が

下に指摘される

若手の置かれている

奴隷と呼ばざるを得ないような、

過酷な状況が

産み出したものと言えそうです。

――彼らには土日なし、夜11時まで、というのが標準的な長時間労働が強制されるが、研究者という名目だけで、自分の研究を教授の許可なしには自由に発表できない。そして老いた教授たちがいつまでも職に居座っているから、若者が大学・研究機関で定職に就ける見込みは殆ど無い。彼らはいつまでも下働きとしてこき使われている。そして彼ら若者を「指導」している教授たち自身がどれだけ最新科学を理解しているかは疑問なのだから、当然その下についている大学院生・研究員たちは、「ピペド」以上の存在にはなれない。しかも定職がない・学位がかかっているといった弱みにつけこまれて日常的に教授から理不尽な圧力をかけられる。こうした異常な事態が普通に見られる。――

ちなみに、ピペドというのは、

次のような器具です。



これで、試料を取り出すわけです。

若手研究員には

そのような便利な使い捨ての道具としての

役割が

割り振られていることを指す俗語です。



〔資料〕

「STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題」

   小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog(2014年04月02日)

☆ 記事URL:http://masahirono.seesaa.net/article/393524181.html

本日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。

今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。

よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし完璧な論文だったと仮定して考えてみてほしい。そうしたら、論文から派生する莫大な権利・利益は誰が最も大きく享受するか?第一著者にも分け前はあるが、医学生物学の階層社会では、第一に利益を享受するのは間違いなく最終著者(ラストオーサー)兼連絡著者(コレスポンディングオーサー)の人たちであり、理研とハーバードだ。次に実権があるのは、シニアの他の著者であり、たとえ第一著者が連絡著者としても、医学生物学全般の慣習および日本の縦社会の2つから、間違いなく第一著者の分け前は主ではない。この点誤解している人が多い。一般的に最終著者と第一著者が両方連絡著者になることはあるが、医学生物学の場合、クレジット(取り分)は自動的にシニア(=最終著者)にいくものなのだ。

さて、繰り返そう。権利を得るのはシニアだ。では、なぜ実験データ=医学生物論文の実質であり本体=に対する責任がジュニアのみに課されるのか。もう一度誤解がないようにいうが、医学生物学の古風な慣習からしても、論文執筆を主導していないことからしても、問題判明後の理研の対応からしても、私はSTAP細胞の第一著者は、給料や名前を除けば、実質的にはジュニアの身分(実質的平社員)として扱われていると見ている。

STAP研究は、少なくとも、ずさんだ。しかし、このずさんさは、正直なところ、日本の基礎医学生物学研究でよくみられるずさんさの延長だと思う。基礎医学生物学は科学であるというのに、実験とデータを含めた研究全体を見通し、責任を負って研究を遂行できる能力がある人材が日本の研究者会の本流から急速に枯渇してきている。これは日本の将来を考えたとき実に憂慮すべき問題だ。従来の日本的な強みのある人材も消えていき、欧州のごく普通にいるような、学際的研究のための多様な学問的背景を持った人材も蓄積されていない。しかし、この危機的状況はあまり認識されていない。

実のところ多くのシニアのひとたちは、STAP論文のシニア著者たちのことを気の毒に思っているはずだ。悪い人に当たってしまった、交通事故のようなものだ、と考えているだろう。なぜならば、日本の医学生物学の標準的研究体制からして、理研の体制は格段に酷い体制ではなかったかもしれないからだ。(尤も、理研の近年の予算縮小に伴う内部への締め付けの影響があった可能性は否定しない)

ここで私はSTAPの研究体制に問題がなかったと言っているのではない。酷い言語道断の状況だが、日本の他の研究室に比べて、それは取り立てて酷いわけではないことが問題で、それがゆえに日本全体の科学社会の劣化を憂えているのだ。

こんな事態になった大きな理由のひとつは、研究を実地でしている現場(ジュニア)と教授たち(シニア)の能力・意識・立場がこの十年くらいで急速に乖離していっていることがある。年を取った教授たちがお手盛りで定年を延長して長居しているうちに、最新の研究データを理解できないようになり、実験方法の機微を理解していないのはもちろん、特に最新機器(マルチカラーフローサイトメトリー、次世代シークエンス、マイクロアレイなど)の生データを理解できないどころか、マイニング・データ解析の理論についても全く分かっていないひとが多い。著明な教授たち偉い面々は、日々の研究の場では、学生たちが図に加工したデータしか見ていない。

一方のジュニアは、別名をピペット奴隷(ピペド)という。彼らには土日なし、夜11時まで、というのが標準的な長時間労働が強制されるが、研究者という名目だけで、自分の研究を教授の許可なしには自由に発表できない。そして老いた教授たちがいつまでも職に居座っているから、若者が大学・研究機関で定職に就ける見込みは殆ど無い。彼らはいつまでも下働きとしてこき使われている。そして彼ら若者を「指導」している教授たち自身がどれだけ最新科学を理解しているかは疑問なのだから、当然その下についている大学院生・研究員たちは、「ピペド」以上の存在にはなれない。しかも定職がない・学位がかかっているといった弱みにつけこまれて日常的に教授から理不尽な圧力をかけられる。こうした異常な事態が普通に見られる。ジュニアをこの不安定で肉体的・精神的に過酷な状況に追いやって、それでいて緻密な研究や科学的な高い倫理観を要求するのは、やはり無理があるのではないか。

誤解がないように、私はここで日本の研究室で意図的な組織的捏造が常態化していると言っているのではない。確認バイアスの虜になった教授たちが、データーに直接接することで「自然」から真実をつきつけられ、「自然」の前に反省する機会を完全に逸していることについて話しており、若者が主体的に能力を伸ばす機会を奪われていることについて語っている。

これが日本の医学生物学研究の標準だ。私は標準だから良いと言っているのではない。これが標準になるほど、日本の医学生物研究は堕落しているのだ。研究の底辺を支えている若手研究者は使い捨てにされて彼らの能力を伸ばす機会を与えられず、その血と涙を容赦なく絞った成果を研究の表舞台で華やかに発表している多くの教授たちは、既に最新科学による測定とデータ解析を理解できなくなって(=責任を持てなくなって)、修辞学(レトリック)で格好よく論文を書くのが偉い学者だと勘違いしている。

これは科学者としての堕落だ。科学的真実に対する背信だ。かつてギリシャで哲学者がソフィストに堕落したのと同じことではないか。ちなみに、この傾向は日本だけではなく、米国の大研究室も同じ問題を抱えている。だから、米国であれば何でも範とあおぐ輩には、この問題は認識できない。

ところで私は、5年前に免疫学会に縁があって学会改革のためのエッセイを依頼されて、このピペド問題について論じた文章を書いたが、委員の先生がたの支持にも関わらず、上部の権限で没にされた。私はそれを提起して論じていれば、免疫学会だけでも多少は状況が改善していたのではないかと思っているが、残念ながら日本免疫学会はその機会を逸したようだ。だから同じ問題は今の免疫学で起きてもおかしくないし、ほかのどの医学生物学の分野で起こっても全く驚かない。

こんな暗澹たる状況だが、それでも日本はムラ社会だ。それなりに研究者ムラ社会の中での助け合いは機能することもある。そしてそれがゆえに、誰も地に二本足で立っていない(自立していない)。ジュニアとシニアはお互いもたれ合い、研究者と研究所・大学はお互いもたれあっている。そして問題が起きると、このもたれあいの構造の中で、責任を引き受ける立場のひとに仮に意思があっても自由に発言できず、責任を引き受ける気がないひとは真っ先に逃げ、その喧噪の中で水は低いところに流れていき、末端が責任をとらされて終わることになる。

つまり、STAP問題は、日本では特別な問題では全くない。これは日本の社会が広く抱える病態が、幾つかの偶然によって、理研という場で大きくスポットライトを浴びるようになっただけだ。この問題は、科学の社会における公正を取り戻し、科学研究の全体に対して責任を負える優秀な人材を育てる環境をつくり、日本の科学研究を建て直さないことには解決しない。もしこの問題を個人の瑣末な問題に帰して、構造的問題に手をつけることなく終わらしてしまえば、同じ問題に由来する危機を日本の科学界は近い将来に再び経験せねばならなくなるだろう。

オバマ大統領、安倍某と同じ買い物なのに、どうしてこう違う?

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安倍某は、

日本橋三越店で無言の

買い物。

しかし、店を出て、

レシートを眺めながら、

「増税を実感しました」と一言

(そんな買い物の仕方で何が分かる?)。

後は、

取ってつけたような

「全額、社会保障費に当てます」

という民主党の

増税の言い訳を引き継いでしてました。

買った品物は、

レトルトカレーです、

今川焼きです、

本、6冊です…などと、

どうでもいい内訳の開示をして

お開き。

日刊ゲンダイの

昨日発行の記事によると、

夜は、

代官山の

「パッション」とかいうフランス料理専門店で

食事だとのことでした。

一体、

レトルトカレーは、

誰が食べるのでしょうねという

疑念しか

残らなかったです。

バターがにょきにょき。それに似た人工雲の風景。 

猫ちゃん / 「日曜日のお昼寝」

うさぎちゃん / 「何してるの?」

佐保川の若草橋の桜

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ツイート主さんによると、

「佐保川の若草橋から撮影しました〜 」

とのことです。


出典:宇宙椅子cosmic re-chair@cosmicrechairさんのツイート〔19:02 - 2014年4月3日

Aldrey - La Lista


増え続ける汚染水タンクの揺れに対する意外な脆さ

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出典:北濱幹也‏@kitahamamikiya さんのツイート〔11:22 - 2014年4月8日


汚染水タンクは、

全部で350個あるという。

汚染水漏れで問題のタンクについては、

サイト「原発問題」に

原発作業員の悲鳴のような声が

報告されています。

元記事は、

ヤフー知恵袋の記述です。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/549a54d7513327845c9da50bf8bcc31a

☆ 元記事URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14117762164


現場作業員たちの“生の声”として、

伝えられたのは、

――「漏れたタンクは継ぎ目をボトルで止める鋼鉄製ですが、ボルト締めにも順番があり、力加減も均一でないといけない。単純作業と思われるかもしれないが、ちゃんとした技術者が必要。技術のない人員が突貫工事を行えば……今日のような事態を招くのも、当然のことです」

「水をぶち込んで、その水が汚れたらタンクにためるだけ……。それに、原発の建屋だけじゃなく、敷地そのものが高線量で、そこに降る雨はどうなると思います?そんな状態を指して、コントロールできてる、というのはおかしいでしょ」

「うちの社員にも、原発ではなく除染作業に行きたいと言う者が少なくない。さらに今後は、五輪が決まり、そちらの建設現場にいい人材はどんどん流れてしまうことでしょう」

「また大きな地震や津波が来たら……。がれきのほかに、今度は高濃度の汚染水がぶちまけられる。とてもじゃないが、人は近づけない。そうなったら、東京で五輪なんてできなくなるんじゃないですか」

その他

急ごしらえされた問題のタンクは1千立方メートルのもの。組み立てに使用したボルトが『シャーボルト』という特殊なもので、見た目にはガードレールなどに使われる普通の六角ボルトのようだが、一定の圧がかかるとその頭が外れるようにできている。余震などで余計な圧がかかった場合、手の施しようがない可能性大。そのタイプのタンクが300基もある。

事故から2年半しかたっていないのに、作業員が毎日使い捨てる作業服はJヴィレッジに山積み。原発から出る木くず、鉄くずも、たまる一方。このままでは、原発の20キロ圏内は、あっという間に汚染水のタンクと、原発から出るゴミで埋め尽くされるだろう。――

というような事柄でした。

天皇・皇后の、この写真、いいな。

川内 博史‏さん調べ / 「内閣総務官室作成の有権解釈の変更」

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川内 博史‏@kawauchihiroshi さんのツイートです。

――内閣総務官室作成の有権解釈の変更をした事例一覧表。規制緩和の一つとして運用を変更したもの以外、最高裁判決により運用の変更、或いは法改正せざるを得なかったものしかない。 pic.twitter.com/Deh5io7j7x〔22:31 - 2014年4月4日 〕――

制御不能な政府

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ryoko174‏@ryoko174 さんと仰る方が

――自国の軍隊や兵器を「制御不能な危険物」とみなす人は、それらを制御しているのは自分たち国民であることを忘れているのでは。包丁を持ちながら「この包丁が誰かを刺しそうで怖い」とつぶやく怖い人みたいです。民主主義を叫ぶ自分たち自身が、民主主義を信じないでどうするのでしょう。〔7:31 - 2014年4月8日 〕――

という問題提起を

してました。

この人が妙なのは、

政府と国民を同視していることです。

政府は、

自国民を信じられないからこそ、

検定教科書に

くちばしを差し挟み

特定の立場を

押し付けようとしています。

今や

政府は、

都合の悪いことを

「秘密」として

隠す手立てを得ました。

報道機関は

従順で

公正な選挙もありえそうにありません。

選挙公約は、

さしたる理由もなく

破棄されるのが

運命であるかのようです。

そしてまた、

政府は 

ただに政治に

国民を

関与させまいとしています。

そんな政府に

何を託せと言うのでしょう。

国民は、

目をつぶって

包丁を振り回している

自覚あればこそ、

「この包丁が誰かを刺しそうで怖い」

と思うのです。

これは、

一種の防衛反応です。

たとえば、

次のイラストに

とても強い説得力を感じるのは、

政府機関に

大きな嘘が隠されているのが

経験知にさえなっているからです。

そして今のところ、

政府が

隠していた

もっとも大きな嘘は、

日本が

民主国家ではなかった! 

ということでした。

民主制とてないものは信じられないし、

ないからこそ

叫ぶのです、よこせ、と。


出典:鹿子木 美‏@patapataerimaki さんのツイート〔21:46 - 2014年4月3日

黒い天使降臨

亀の「食べる!」

金子勝氏 / 「報道ステに対する環境省の噴飯『反論』」


消費税 〜 「日本は低い」は、嘘です

この現実を見よ!「社会保障に100%使う」は、嘘。

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我が家の近くの

スーパーが

4月に入ってすぐ倒れました。

理由が

よく分かりませんでした。

この動画を見て、

新しい

レジの機械が買えなかったのかも

と思いました。

えっへん!

放射能のため、チェルノブイリでは微生物が死滅した

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hiroshi@t464さんのツイートです。

――『チェルノブイリ;ゾーンの有機物を分解する微生物が減少、土に栄養素が還元されず』 http://amba.to/1iq1kDx〔19:55 - 2014年4月8日 〕――。

放射能の微生物への影響って、

あんまり考えたことがなかったです。

それで、

リンクされていたページを

恐る恐る訪問。

「脱原発の日のブログ」というサイト名の

当該ページには、

チェルノブイリでの

微生物への影響が記されてました。

☆ 記事URL:http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11816661375.html

この記事には

「チェルノブイリ原発事故の立ち入り禁止区域では今何が起きていて、福島では何が起きるかもしれないのか」

というタイトルの元記事が

あります。

「Gigazine」というサイトに掲載されています。

☆ 記事URL:http://gigazine.net/news/20140406-forests-around-chernobyl/

昆虫や微生物などの小さな生き物が受けた

深刻な被害についての

報告が

写真つきでなされています。

この元記事の元は、

サイト「Smithsonian.com」の

「Forests Around Chernobyl Aren’t Decaying Properly」と

題する記事です。

☆ 記事URL:http://www.smithsonianmag.com/science-nature/forests-around-chernobyl-arent-decaying-properly-180950075/?no-ist

さて、「この元記事の元は?」

というところまで

書いたので、

話がごちゃごちゃしてしまいました。

それだけ、

いろんな人の

人に伝えたい気持ちが

重なっているよ、

ということが言いたかったのです。

前置きが

長くなった分、

ポイントだけを述べます。

すなわち、

立ち入り禁止区域(以下、ゾーンと呼ぶ)において、

「昆虫や微生物のような自然界で有機物を『分解する役割(有機物を土に返す役割)』をもった生物たちが、放射線により死滅しているとのことです」。

その結果、ゾーンでは、

*枯死したはずの木々が腐食していない。

*土壌の栄養不足によりチェルノブイリ原発付近の木々の成長の鈍化が疑われる。

*事故発生から28年間分の落ち葉が溜まりに溜まっており、火災のリスクが高まっている。
(火災が起きれば、放射線が再び周囲にまき散らされることになる)

という状態なんだそうです。

東京商工リサーチ / 「夏以降、中小企業が倒産」

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東京商工リサーチによると、

5年連続で

企業倒産は回避できていたそうです。

2013年度は、

昨年度比10.0%減の1万536件だったという。

しかし、

中小企業は

好景気と言いにくい状況にあり、

消費税のアップによって

夏以降、

自助努力が限界に達したところから

潰れていくだろう

との予想を立てたようです

(9日発行、日刊ゲンダイ記事

「夏以降に中小企業の倒産が増加」参照)。

ただ、日銀総裁の黒田氏が

東京商工リサーチと真逆のこと言っています。

気休めのつもりでしょうか。

今この時期、

国民を騙せればよい

という大変、

刹那的な価値観で

発言しておられるような気がしますね。

安部某の

体質が移ったような…



〔資料〕

「日銀総裁、景気は今夏以降に回復」

   共同通信(2014年4月8日(火)17時39分配信) 

☆ 記事URL:http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014040801002025/1.htm

 日銀の黒田東彦総裁は8日、金融政策決定会合後に記者会見し、4月の消費税増税の影響で「3月までは駆け込み需要があり、4月以降はその反動が出始めている可能性が高い」との見方を示した。ただ「景気の前向きな循環は途切れず、緩やかな回復を続けていく」と述べ、今夏以降はこれまでの回復軌道に戻ると自信を示した。

 黒田総裁は、大規模な金融緩和の導入から1年がたち、デフレの原因となってきた、需要が供給力を下回る状況がほぼ解消しつつあると説明。2%の物価上昇目標達成に「確信を持っている」と強調した。
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