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絶好調、安倍内閣 支持率が順調に上昇

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安倍内閣は、益々、日本国民を死滅させるため、

大鉈を振るえそうです。




〔資料〕

「内閣支持率、2・9ポイント上昇の59%」

☆ 記事URL:http://www.47news.jp/FN/201404/FN2014041201001500.html

共同通信社の世論調査、安倍内閣支持率は59・8%。3月の前回調査に比べて2・9ポイント上昇。

日本人の襲撃(テロ)に備えながら、花見をする安倍○○国首相

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ジャーナリストの

田中龍作氏が

「首相の顔が特定秘密に指定される日」

と題して、

安倍首相の

お花見につき

報道されています。


出典:上掲田中龍作ジャーナル記事/新宿御苑・千駄ヶ谷門。安倍首相が退出する1時間前。この後、制服警察官が増強された。=12日午前9時半頃、新宿区 写真:筆者=

☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/


タイトル通り、

安倍首相の

顔が

特定秘密になるかもしれません。

秦の始皇帝も、

顔が

秘密であったと

世界史のテキストに

書いてあったような記憶が残ってます。

独裁者は、

標的になるのを

何より

恐れます。

2千数百年の時の隔たりがあっても

似ていて不思議ではありません。

公共放送局のNHKを

自分のポケットマネーで運営しているような

圧力をかける人ですからね、

なるほど、

さもありなんです。

人の見る目を

とても気にしているのですね。

だからこその

マス・メディアの支配です。

そんな安倍首相、

顔が特定秘密に指定される前、

どこの国の首相かも

極秘扱いになるだろうと巷の噂です。

くわばら、くわばら。

「に○んの国の人? かな」などと

迂闊に口にすると

逮捕、監禁、

職を奪われるかも知れません。

小保方晴子さんをバッシングする人たちの特徴

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サイト「兵頭に訊こう」に

「奴隷国家におけるSTAP細胞発見へのバッシング」(2014年04月12日 )

と題する記事があります。

そこに、

――ツイッターの情報によると、福島に避難者を戻そうとする上昌広(大学教師)がミヤネで小保方バッシングを繰り返している。また、小保方晴子の記者会見会場には、「放射能は安全」の安斎育郎を礼賛するサイエンスライターの片瀬久美子が来ていて、小保方に噛みついたということだ。

小保方晴子も自分を押しつぶそうとする「大きな力」の存在を感じているようだ。STAP細胞が成功すると困る既得権益支配層が存在することは確かである。

STAP細胞に関する小保方晴子の発見は、これが外国だったら国を挙げて支援にまわる。成功は喜び、失敗は励ましの声になる。しかし、わが国では異様なことにそうはならない。――

と記述されてます。

☆ 記事URL:http://m-hyodo.com/court-case-10/

原発推進派は、

小保方晴子さんをバッシングする傾向にある

という指摘に、

はっとするものがありました。

そう言えば

そうなんじゃないでしょうか…。

直感の域を

超えないですが、

深く頷くものが内にありました。

この両者の関係、

単なる偶然一致か、あるいは、

そうでないのか――

気になるところです。

小保方晴子さんには、

この人にだけ了解されている

何だか奥義のようなものがありそうです。

上述の議論に関連するでしょうか。

少し、分析してみます。

奥義と言うと、

武術のようなので、手技と言い換えます。

この手技、

科学の分野では

嫌う人たちが多いようです。

外科など

手技が認められる医療の世界にあっても、

精神医療となると、

求められている知識、技術は

「薬効」

に関するものであって、

「心のシステム」

に関しないと聞いたことがあります。

その背後には、

製薬会社の巨大な利権が絡んでいると言います。

原子炉と同じく、

薬についても先進国である

イギリスは、

国家として薬剤のデメリットを調査し、

欠陥を熟知しているので

医者に扱わせるには

危険として、

処方を禁じているそうです。

これ、結構、びっくり情報でしょう。

日本は

「医は仁術」

と言う考え方があって、

医者を信奉してます。

でも、イギリス人に言わせれば、

医者ぐらい欲の皮の突っ張った人間はいないわけで、

(こいつらに「抗うつ剤」を処方させたら

患者を廃人にしてしまう)

という、実に、シビアな見方をします。

医者としては、

「うつ病」

になるような人の話を

長々と聴く気がないわけです。

それで、5分診療で

お薬は

「お茶碗一杯」

と言うことになりかねません。

胸の奥の方で痛む

良心の声を無視する“専門性”さえ

身につければ、

金はそのほうが儲かる

と言うわけです。

だから

イギリスでは、

日本ではお手伝いさんと同一視されている

介護士系統の人に

診察させると言います。

そういう工夫を

日本人はするのが苦手なのです。

一体、

福祉士やら看護士と

医者と

どっちがステータスが高いの?

医者でしょ。

看護士やらお手伝いさんまがいの福祉士に

処方を任せる?

冗談は、

休み休み言い給えで

話が

終わっちゃうんですね。

そこが

科学を発達させると言う見地から見て

大きな問題と思います。

「うつ病」治療などの現場では、

病状を

正確に掴むためには

介護士も含め、

福祉士などの話を聴く専門家の

助力が不可欠です。

一層、処方権も与えてしまえ

という、

イギリスのような考え方は、

とても合理的です。

日本人の価値観では

「殿様が殿様然でいられる」という

空気が

尊重されます。

小保方さんへの非難も

要約して言えば、

「論文の書き方を知らなかった」

ということです。

医者の世界で言うと、

カルテの書き方がなってない者が

白い衣を着て、

医者まがいのカルテを書いた!

ということなんですな。

そこに非難が集中してました。

記された内容が

正しいかどうかなど、

二の次、三の次になってました。

しかし、患者相手の仕事でなく、

研究なわけです。

他の者が

簡単にカルテを読み込めるということは、

それ自体、

価値を持ち得てません。

さて、話を戻します。

薬は

特殊な技術が

なくとも処方できます。

原発もそうです。

管理はすべてコンピューターで、

機械の稼動する

音を聴きながら投入する燃料を調整するといった

手技が

入り込む余地がなくなるでしょう。

TPPも同じで、

輸入国、輸出国の駆け引きと言う

手技は役に立ちません。

揉め事は、

一切、企業活動を

阻害する足かせ、手かせになっているか

という観点からのみ

是非が

論じられます。

大企業の論理では

いかなる「手技」であろうと、

それが「手技」である限り、

まずは、関税障壁の一種と見られる

ってわけですな。

日本では

その傾向が

文化として顕著に感じられるのは、

不幸なことです。

錬金術から化学がうまれました。

どんな技術も

市民権を得るまでには、

気の遠くなるような時間を要します。

それが待てない人には、

技術革新を論ずるだけの余裕がないのです。

現在、太陽光発電は、

かつてのIT技術と同じで、

3年で4倍に機能が向上しているそうです。

この成長率を称して、

「ムーアの法則」と言われています

(拙稿「ザ・ガーディアン紙/『アル・ゴア氏の考えるエネルギー政策』」参照/リンク)。

その成長力を支えていたのは

インド人です。

一時、日本でも流行ましたけど、

彼らは特殊な計算法をします。

ご興味ある方は、

「インド式計算ドリル」

というタイトルで市販されてますので

購入されたらよいでしょう。

言うならば、

これ、計算の世界における手技です。

4月10日発行、日刊ゲンダイ記事に

小保方さんの会見を

「墓穴掘った釈明会見」

として、

泥試合とも言うべき

“10年裁判”が

始まると

予想されてありました。

しかし、小保方さんにすれば、

不毛な訴訟を10年間、

日本でするより、

渡米して

「実験の成功」を事実として立証する方が

遥かに簡単なはずです。

だんまりを決め込んでいた指導役の

笹井芳樹が

のこのこと小保方さんの会見の後、

出てきたのは

それを恐れたからに他ならないのではないか。

僕はそう受け取りました。

ある雑誌が

「笹井、小保方の失楽園」

というタイトルで二人の関係を特集してました。

(なんと日本的な!!)

そのタイトルを眺めながら

「笹井、小保方の後楽園」と、

もごもご口の中で言い直しました。

あの二人がセックスしてようが

してなかろうが、

どうでもいいです。

人のプライベートな関係を

想像を逞しくして

あれこれ

言いたがる心性に

下品さしか感じないです。

一緒に野球を見に行く程度の

思い出はあったでしょう。

それでいいんじゃないでしょうか。

ただ、「来週中に会見する」

笹井氏の

胸の内にあるのは

そんな甘ったるい感情じゃないでしょう。

ぶっちゃた話、

アメリカで実験成功なんてなことになったら

困るんですよ。

それしか

会見を決意した動機はないな

と思います。

「道を楽しみ、礼を好む」

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星 星飛雄馬のライバルは、

花形満。

そしてこの二人の関係は、

今や実在の人物に

地盤を得ました。

フィギュアスケートの浅田真央と

キム・ヨナです。

二人が

競り合っているとき、

韓国と日本の関係がギスギスして

実は、

仲がよかったこと、

口が裂けても言えなかったようです。

僕にも

一人ライバルと目すべき人物がいます。

しかし、価値観が合ってなかったな、

と最近、気づきました。

実は、

その君、よりによって、

安倍晋三を

評価しているようなんです。

何を見て、

好人物とみなしているのだろう…

疑問が

深まるばかりです。

「あれは売国奴だよ」

と言ったとき、

「それは違う」

と弁明していたのが印象的です。

(こんな価値観の奴だったけかな…)

と日々悶々としてます。

日本の社会にあって

左翼の不在が最大のネックなのかと思います。

もし、

いるのならば、

姿を見せて欲しい!!

切磋琢磨も

仲間いればこそです。

三島由紀夫の、

「左翼の不在」を嘆いて

腹を切った

気持ちが分からなくない今日この頃です。

「子貢曰く、

貧しくして諂う(へつらう)ことなく、富みて驕ることなきは何如。

子曰く、可なり。未だ貧しくして

道を楽しみ、

富て

礼を好むに若かざるなし」

(論語学而篇/リンク)。




映画「60万回のトライ」を観て

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大阪朝鮮高級高校ラグビーの

活躍を描いたドキュメンタリーです。

彼らの言葉に、

日本語が時折り入ります。

そりゃ、日本で暮していれば

国語が

混ざるのは運命です。

僕が

感銘を受けたのは、

「J-pop、K-popも、朝鮮の大衆歌謡も好きな彼らは、

朝鮮半島との南と北、日本という

3つの社会をつなぐ大切な存在――」

というナレーションでした。

この映画は、

でも、とても後味が悪かったです。

橋下徹知事(当時)が出てきて、

笑顔で

朝高を応援しに行くと

その場限りでの約束していたからです。

「(試合の)応援に行きますよ」

なんて言って、

それが嘘でない、本当の気持ちと言うなら、

高校の授業料無償化に

前向きに取り組んでやりゃよかったんです。

応援に行くと約束した当日、

「朝高は高校授業料の無償化から除外します」

という発表をしました。

高校生たちに

まるで煮え湯を飲ますような処分です。

もし、応援に行くとすれば、

どの面下げて

という話になるでしょう。

もちろん、応援に行く気など

初めから

さらさらなかったのでしょうから

あの笑顔は

なんだったのかということになります。

子供を相手に嘘をつく…って、

とても大きな罪です。

びた一文、やらんと言うのなら、

あんなに

愛想よくする必要があったでしょうか。

在日の人からも

税金は、

きっちり巻き上げているわけですよ。

筋としては

補助すべき相手なんですよ。

にもかかわらず、最初から

「支援しない」

という不条理を押し付ける気でいたわけでしょ。

なぜ、

へらへら笑って

“好意”を演出できたのかって、

聞きたいです。

(見下げ果てた奴だな、

橋下徹って!)

という強い憤りを本気で感じました。

間違っているでしょうか。

あれじゃ、

まるで朝鮮という“敵国”の教育事情を

視察したスパイじゃないかと

思えました。

怒りの気持ちとともに、

不信感が

ふつふつと湧き上がります。

人としての不信感です。

家に帰ってからも

(後味の悪い映画を見てしまった)観が

随分と持続しました。

思うに、

この胸糞の悪さ、

日韓の関係を考えるにあたって、

日本人は、

一度は体験しておくべきです。

体験して、

それでも高校授業料の無償化除外の話を聞いて

(すっとした)

と言うなら、

あなたの度量は、

その程度ということでしょう。

どっかで洗脳されている

自分の限界を

本気で悩んだ方がいいです。

その上で「世界の日本」という地位を死守したいなら、

差別のある現状を是非とも

見て、知って、

自分の考え方を改めるきっかけにしてもらいたいです。

映画情報は

下記サイトを参照してください。

☆ 映画.Com記事URL:http://eiga.com/movie/79872/


河野太郎とは、どういう人物か

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かつて

ツイッターで

山本太郎と河野太郎と比較して

同じ太郎でも、

河野太郎はかっこいいけど…

という発言をいていた人がいた。

それで、

「なぜ?」

と問うと、

自民党という多数の中で

「福一の事故が起きる前から

脱原発を訴えていた」

と主張していた。

(こいつはアホか)

と思って、

いつからの

脱原発派か分かってて言ってるか?

と尋ねると、

返答がなかったです。

パフォーマンスで

「脱原発派」なのか否かは、

仲間を見れば

分かります。

雲の上にいて、

山本太郎に手を差し伸べず、

かと言って、

一人で何かをするわけでもありません。

こんな人、所詮は、

「脱力・脱原発派」なんです。

すなわち、原発推進派のバリエーションの一つ

と言っていい人だったわけです。

下に紹介するのは、

その正体が

暴露された貴重な写真です。





シミズー 反原発@masuraosantaさんの

――原子力協定の承認案可決。トルコ、アラブ首長国連邦への原発輸出が可能に。

原発輸出に賛成の自民党、河野。堂々と起立もせず中腰。その後は誰よりも早く着席し、満面の笑顔。TVで抜かれてないとでも思った?

秘密保護法の時も賛成した河野。 pic.twitter.com/Uu3te59I3H〔23:00 - 2014年4月4日 〕――

というツイートに添付されてました。

忠太 / 「嘘聞かされて新宿の花も散り頃」

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朝から、

「給料の上がりし春は八重桜」

という下手な句を

何度か見ました。

ついてるコメントが

「どこの国の話?」

などでした。

しかし、こんな下手な句が

なぜ、話題になるのか

という基本的なところで

チンプンカンプン。

夜になって、

Ⓜペッコ@pecko178さんの次のツイートで、

なぞが解けました。

――これこそが捏造だ!

給料の上がりし春は八重桜…

観桜会で首相が一句
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140412-OYT1T50094.html …
どこの会社の給料が上がったか、レポート用紙100文字以内で書いて発表しろ。
捏造しないで発表してみ。
. pic.twitter.com/PDNYLEegBC〔18:45 - 2014年4月12日 〕――



タイトルの句は、

返歌として書きました。

腹が立って、

どうしても一言言いたくなりました。

なんとも

悲しい句ができました。

〔資料〕

「給料の上がりし春は八重桜…観桜会で首相が一句」

   読売新聞(2014年04月12日 12時52分)

☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140412-OYT1T50094.html


 安倍首相主催の「桜を見る会」が12日午前、東京都新宿区の新宿御苑で開かれ、ソチ冬季五輪・パラリンピックの代表選手や政財界関係者、芸能人など約1万4000人が出席した。

 昨年の会ではすでに散っていた八重桜だが、今年は満開。首相は満開の桜を景気に絡め、「給料の上がりし春は八重桜」との句を披露し、自らの経済政策「アベノミクス」の実績に自信をのぞかせた。

 首相は穏やかな晴天の中、御苑内を1時間以上かけて回り、スキージャンプのワールドカップ(W杯)で2季連続の個人総合優勝を果たした高梨沙羅選手らとの写真撮影に応じていた。

内閣支持率と株価に相関関係はあるか

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パイナップル(脱原発に一票)@hannibal9111さんのツイートです。

―― マスコミの拠り所だった、安倍の怪しい怪しい支持率に対する言い訳のひとつ『株価が好調だから』。過去の政権の支持率と株価の関係を検索してみると、関係ないことが分かる。そりゃそうだ、大多数の一般人にとって、株価の値動きなんて関係ないもの 〔21:48 - 2014年4月13日 〕――

☆ 内閣支持率と株価の相関図ページURL:http://p.twipple.jp/apjaj


株価も

暴落レベルになるのは

目と鼻の先。

しかし、

株価が下がるほどに

支持率は

逆にまた急騰か。

さて、そうなったとき、

今度は、

どんな言い訳を持ち出して

安倍の

怪しい支持率の高さを

説明するのだろう。

まさか、昨日食った会食が

旨かったから

とは言えんしな…。

白鳥 桜色に染まる

お母さんの翼の下で

猫、牛乳を飲む

自分の子に会う。その裏では・・・

見つめ合う二尾の魚 / 「お前、なんちゅう顔してんねん」

カメラ目線なダチョウ

伸びをする白鳥


バカンティ教授 / 「(小保方氏に対し)ボストンに戻っておいで」

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アメリカで

実証実験をされてしまう。

これが

理研がもっとも恐れていた事態です。

さあ、理研、どうする?


〔資料〕

「バカンティ教授『小保方氏、ボストンに戻っておいで』」

   朝日新聞デジタル(4月15日(火)11時55分配信)

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000019-asahi-soci

 STAP細胞論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際会議で講演したことがわかった。出席者によると、論文について「すでに画像の取り違えの訂正がなされており、結論には影響を与えない。STAP細胞は必ず存在する」と述べたという。

 バカンティ教授は理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの米留学時代の指導教官。論文への疑惑が指摘されて以降、直接の取材に応じておらず、国内で発言するのは初めて。この日は「世界気管支学会議・世界気管食道科学会議」に出席し、「再生医療と幹細胞」というテーマで講演した。会場は報道陣の入場が規制され、警備員が出入り口を固める異例の厳戒態勢が敷かれた。

 出席者の男性によると、バカンティ教授はスライドを使って講演。論文が不正と認定されたことについて、小保方氏の単純ミスだと主張。ホテルでパスワードキーを3回打ち間違えて入れなくなり、無理に頼んで入れてもらった、という例をあげ、同様のミスだと話したという。また、小保方氏に対し、「(大学のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけたという。

甘利大臣 / 「(株価下落につき)『勝手に期待し勝手に落胆』」

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〔資料〕

「甘利大臣、株価下落『勝手に期待し勝手に落胆』」

   NEWS EYE(2014年04月15日(火) 13時56分)

☆ 記事URL:http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news2175958.html

 このところ、株価が値下がり傾向にあるのは、日銀が追加の金融緩和に慎重なためだという見方が市場で出ていることについて、甘利経済再生担当大臣は「市場が勝手に期待し、勝手に落胆したものだ」と指摘しました。
 「日銀の対応、市場が勝手に期待をして、勝手に落胆をしているということだと思います」(甘利明経済再生担当大臣)

 甘利大臣は会見でこのように述べて、最近の株価値下がりの要因はウクライナ情勢やアメリカの株価の低迷などとしたうえで、その上で市場で広がる日銀の追加緩和への観測は「勝手な期待」と批判しました。

 日銀の黒田総裁は8日の記者会見で、追加緩和は「現時点では考えていない」と否定。これ以降、追加緩和を期待していた投資家が売りに転じたこともあり、東京株式市場で日経平均株価は14日まで1万4000円を下回るなど、今年の最安値を更新していました。(15日10:00)

小保方氏 / 「STAP実験成功の第三者、理研も認識しているはず」

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〔資料−1〕

「小保方晴子さん『STAP実験成功の第三者、理研も認識しているはず』」

   The Huffington Post(2014年04月14日 12時27分 JST)

☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/obokata-stap-additional-paper_n_5144369.html

4月9日の記者会見に関する補充説明

4月9日の記者会見における小保方晴子氏の発言に関して、いろいろな意見が出ていることを鑑みて、補充説明として小保方氏から聞き取りました点をご紹介いたします。

小保方晴子 弁護団

1 STAP細胞の存在について

(1)200回以上成功したと述べた点について

私は、STAP細胞の実験を、毎日のように行い、しかも1日に複数回行うこともありました。STAP細胞の作成手順は、?マウスから細胞を取り出して、?いろいろなストレスを与え(酸や物理的刺激など)、?1週間程度培養します。この作業のうち、??の作業は、それ自体にそれほどの時間はかからず、毎日のように行って並行して培養をしていました。培養後に、多能性マーカーが陽性であることを確認してSTAP細胞が作成できたことを確認していました。このようにして作成されたSTAP細胞細胞の幹細胞性については、培養系での分化実験、テラトーマ実験やキメラマウスへの寄与の実験などにより複数回再現性を確認しています。

STAP細胞の研究が開始されたのは5年ほど前のことですが、2011年4月には、論文に中心となる方法として記載された酸を用いてSTAP細胞ができることを確認していました。その後、2011年6月から9月頃には、リンパ球のみならず皮膚や筋肉や肺や脳や脂肪などいろいろな細胞について、酸性溶液を含む様々なストレス条件を用いてSTAP細胞の作成を試みました。この間だけで100回以上は作成していました。

そして、2011年9月以降は、脾臓由来のリンパ球細胞(CD45+)を酸性溶液で刺激を与えて、STAP細胞を作成する実験を繰り返していました。このSTAP細胞を用いて、遺伝子の解析や分化実験やテラトーマの実験などを行うので、たくさんのSTAP細胞が必要になります。この方法で作ったものだけでも100回以上は、STAP細胞を作成しています。また、今回発表した論文には合わせて80種類以上の図表が掲載されており、それぞれに複数回の予備実験があったことから、STAP細胞は日々培養され解析されていました。このことから、会見の場で200回以上と述べました。

(2)第三者によって成功している点について

迷惑がかかってはいけないので、私の判断だけで、名前を公表することはできません。成功した人の存在は、理研も認識しておられるはずです。

2 STAP細胞作成レシピの公表について

STAP細胞を作る各ステップに細かな技術的な注意事項があるので一言でコツのようなものを表現することは難しいのですが、再現実験を試みてくださっている方が、失敗しているステップについて、具体的にポイントをお教えすることについては、私の体調が回復し環境さえ整えば、積極的に協力したいと考えております。状況が許されるならば他の方がどのステップで問題が生じているかの情報を整理して、現在発表されているプロトコールに、具体的なポイントを順次加筆していくことにも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

また、現在開発中の効率の良いSTAP細胞作成の酸処理溶液のレシピや実験手順につきましては、所属機関の知的財産であることや特許等の事情もあり、現時点では私個人からすべてを公表できないことをご理解いただきたく存じます。今の私の置かれている立場では難しい状況ですが、状況が許されるなら実験を早く再開して、言葉では伝えにくいコツ等がわかりやすいように、映像や画像等を盛り込んだプロトコールとして出来るだけ近い将来に公開していくことに努力していきたいと考えております。

3 4月12日朝刊での新聞記事について

同日、一部新聞の朝刊において「STAP論文新疑惑」と題する記事が掲載されましたが、事実確認を怠った誤った記事であり、大きな誤解を招くものであって、許容できるものではありません。この説明は同日中に代理人を通じて同新聞社にお伝えしています。

(1)メスのSTAP幹細胞が作成されており、現在、理研に保存されています。したがって、オスの幹細胞しかないというのは、事実と異なります。

(2)STAP幹細胞は、少なくとも10株は現存しています。それらはすべて理研に提出しており、理研で保管されています。そのうち、若山先生がオスかメスかを確かめたのは8株だけです。それらは、すべてオスでした。若山先生が調べなかったSTAP幹細胞について、第三者機関に解析を依頼し染色体を調べたところ、そこには、メスのSTAP幹細胞の株も含まれていました。記事に書かれている実験は、このメスのSTAP幹細胞を使って行われたものです。

4 STAP幹細胞のマウス系統の記事について

2013年3月までは、私は神戸理研の若山研究室に所属していました。ですから、マウスの受け渡しというのも、隔地者間でやりとりをしたのではなく、一つの研究室内での話です。この点、誤解のないようにお願いします。

STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。

長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。

追記

4月9日の会見は「不服申し立て」に関する記者会見であり、準備期間も不十分で、しかも公開で時間も限られた場であったことから、STAP細胞の存在や科学的な意義についての説明を十分にすることができませんでした。しかしこのような事情をご理解頂けず、説明がなかったとして批判をされる方がおられることを悲しく思っております。理研や調査委員会のご指示や進行具合にもよりますし、私の体調の問題もあるので確かなお約束はできませんが、真摯な姿勢で詳しく聞いて理解してくださる方がいらっしゃるなら、体調が戻り次第、できるだけ具体的なサンプルや写真などを提示しながらの科学的な説明や質問にじっくりお答えする機会があればありがたく存じます。(会見形式では到底無理ですので、たぶん数名限定での説明になると思いますが…。)

以上


〔資料−2〕

「小保方氏『作製実験毎日のように実施』」

   NHK News(4月14日 12時22分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140414/k10013719561000.html

STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、先週の会見で、「STAP細胞の作製に200回以上成功している」などと述べ、科学者などから疑問の声が上がっていることについて、「作製の実験は毎日のように行っていた」などとする文書を弁護団を通じて発表しました。

STAP細胞を巡っては、先週、理化学研究所の小保方リーダーが会見し、STAP細胞は200回以上作製に成功し、第三者も成功しているなどと述べましたが、多くの科学者からデータが示されていないなど疑問の声が上がっていました。
これに対し小保方リーダーは14日、弁護団を通じ文書を発表しました。
この中で小保方リーダーは、会見で200回以上作製に成功したと述べた点について、「STAP細胞作製の実験は毎日のように行い、1日に複数回行うこともあった。万能細胞の特徴の1つの多能性マーカーが陽性であることを確認し、STAP細胞が作製できたと確認した。平成23年6月から9月ごろまでに100回以上、平成23年9月以降も100回以上作製している」などとしましたが、具体的な実験データなどは示されませんでした。
また、STAP細胞が存在するかどうかで極めて重要な第三者の成功についても、「迷惑がかかってはいけないので、私の判断だけで名前を公表することはできないが、理化学研究所もその存在は認識しているはずだ」としています。
これについて理化学研究所は、「細胞の多能性マーカーが陽性になるまでは確認した研究者が所内にいることは認識している。ただ、これはSTAP細胞に万能性があることの証明になるものではなく、作製に成功したと言えるものではない」と話しています。
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専門家「可能なところだけでも公開必要」

今回の説明について、日本分子生物学会副理事長で九州大学の中山敬一教授は、「多能性マーカーはさまざまな組織に変化することを確認する第一段階で、この実験だけで多能性を持つ細胞であると証明できるわけではない。科学の世界では『作製した』というには不十分なものだ」と指摘しています。
そのうえで、「疑いを晴らすためには、こうしたコメントを発表するだけでなく、実験ノートなどを可能なところだけでも公開することが必要だ。ネイチャーに発表した論文の部分はすでに公開できるはずで、そうしないかぎり、科学者から信頼されることはない」としています。

報ステ / 「黒澤明 死して15年 直筆ノートにあった"メッセージ"」

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番組中にあった

黒澤明監督の言葉を

下に

引用しておきます

(ビデオ・タイム5:13〜参照)。



「人間は

間違いばかり起こしているのに、

これだけは絶対間違いは

起こさないなんてどうして云えるんだろう。

それも、もし間違ったら

“おしまい”だと云うのに

どうしてそんなことが云えるのだろう」

「高い木に登って、

自分のまたがっている木の枝を

一生懸命切っている阿呆に似ているね」

長谷川三千子氏 / 「積極的平和主義は時々戦争そのものになる」

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田中龍作氏によると、

安倍某の

お友達、長谷川三千子・埼玉大学名誉教授が

仰天発言をしたとのこと。

「積極的平和主義は時々戦争そのものになる」

というのだ。

☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/

15日、日本外国特派員協会での発言という。

記者とのやり取りの中で

出てきたようだ。

前後を

含めて引用すると、

次の通りだ――

 田中:積極的平和主義の下で、アメリカ海兵隊や多国籍軍がアフガニスタンなどに出かけているが、彼らは平和を実現できていない。紛争地帯では、戦闘地域と非戦闘地域の区分はない。兵站線上の自衛隊と戦闘地域とは境目がない。もし戦闘で自衛隊が死んだら、また自衛隊が市民を殺害したら、この活動に責任がとれるのか?

 長谷川:「これこそが私が指摘した積極的平和主義の問題点だと思う。積極的平和主義は常に戦争に近いところを行く。時々戦争そのものになるだろう。実際、食料かなにかを運ぶのでも殺されるだろう。戦地と非戦闘地域との境目はない。積極的平和主義とは戦地に行くことだと考えなければいけない。これが私の考える戦争と平和の重大な矛盾だ」。

 ジェーンズ記者:旧日本軍は王道を行ったか、それとも覇道だったか?
A級戦犯は無実だと思うか?

 長谷川: 「大日本帝国憲法、旧日本軍のことだが、当時、最も平和主義の伝統を持っていたのは皇室で、明治天皇の御製に「四方の海皆はらからと思う世になど波風の立ち騒ぐらむ」というのがある。すべての国は兄弟だと思うのになぜ紛争が起こるのか、という意味だ。明治時代にも近代的な憲法があった。天皇は議会に対してNOと言うことができなかった。連合国に敗れてから、平和主義ラッシュというべきものが起きた」。

 「東条元首相の戦争責任について。戦争責任という言葉は注意深く扱う必要がある。これは単に国際法上の概念で、疑わしき側面が多々ある。大沼保昭(やすあき・元東大)教授の本を読んでください。勝者がいかにしてこの概念を作ったか、敗者が非難されたか、どのように作られたかが書いてある。戦争責任、戦争犯罪という言葉を使う時には非常に注意しなければならない。もちろん戦争中に有効な国際法(ハーグ条約)はあったし、戦争中でも法に従わなければいけない。それは本当だが、戦争の罪という概念を当てはめるには注意深くなければならない」――。

田中氏は、また、

長谷川氏の説明をまとめて下さっている。

以下がそれだ――

 平和主義、パシフィスト(平和主義者)というのはいい言葉ではない。平和主義には2通りあって、ひとつは受動的平和主義、もう一つは積極的平和主義がある。(安倍首相が掲げ長谷川氏も認めるのが積極的平和主義の方だ)

 受動的平和主義とは、自分が襲われた時友人が「ゴメン、争いはしないんだ」と言って助けてくれず、死んでしまうことだ。なにもせず、オツムに花を挿して歌を歌っていれば平和に貢献していると考えているフラワー・チルドレンのことだ。

 オリバー・ストーン監督はオツムに花を挿している。フラワー・ムーブメントには20%の真実しかない。オツムに花を挿している間は、マシンガンを撃つこともできないし、スナイパーから身を隠すこともできない。花を挿しているときは人を殺すことができない精神状態だ。ひとたび戦闘が起これば役に立たない。

 積極的平和主義はまず、厳しい言葉である。PKOは時々戦争状態になるし、あるいは戦争そのものである。

 安倍首相の言う「積極的平和主義」に周辺諸国が懸念を示しているが、これはきわめて自然なことだ。積極的平和主義とは、憲法を放り出してしまおうというのではない。――

この理解に

抜け落ちている視点がある。

それは、

米国と日本の決定的な力の差だ。

長谷川氏は、

米国という虎の威を借りながら、

「虎を助ける」

などという机上の想定問答集を

拵えて、

援助しないのか

と問う。

しかし、日本が

米国の苦境を軍事的に救うかのような

建前での

議論は唯に滑稽なだけではない。

大変に自滅的だ。

世界から背を向けられて

日本は、

生き残れるほど大国じゃないからだ。

ほぼすべての物品を

日本は輸入に頼っていることを

忘れてはいけない。


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